よわね

ここ二週間以上、いちどもペンを握ってないことに焦りを感じてます。
なにを言っても言い訳にしかならないし、弱音や逃げにしかならないので
あえてここでそれを語ることはしないけれど、

壊れてしまったものは元には戻せないほどひしゃげて
だれもかれも傷だらけ。
母の痩せてちいさくなった背中をみて
家という箱が、なんだかとても、冷えた独房のように静まり返っている。

いつか消えてしまう希望なら、さいしょっからなければよかったのにね。

こころが潰れる音がした。

虫食い歯

先週から歯の詰め物が取れたのをきっかけに歯医者通いをしています。
詰めるだけのはずが連鎖的に虫歯がぼこぼこみつかり、
いい歳になってからブラシトレーニングをしています・・・

最短で15分は磨きましょうだって！
磨いてる間にねてしまうよー

写真はアトリエに暇つぶしの道具と化している描きかけの連作のいちぶ。

アイスたべたい

あつい、最近とみにあつくないかこれ。
まだ一応四月だというに、近所で蝉が鳴いたらしいです。

あついといろいろ弊害が出てくる。
絵を描いてれば手汗で紙がよれるし、服も汗ですぐ汚れるから
しょっちゅう洗濯しなくちゃいけなくなる。

そんなわけであついの嫌いな人間ですが、
夕暮れの空気の匂いと、アイスが旨いので、夏は結構好き。